La Festa Autunno 2012の観戦に行ってきました。
HPで確認すると榛名湖畔の駐車場がCPらしいので、先日、長野県でやや空振りだった紅葉狩りを兼ねて出発となりました。
途中、水沢観音下のうどん屋さん「山一屋」で昼食。
いつもの、もりと野菜天ぷらを注文。
うどんは水沢うどんとは少し違い、ハチミツ入りだとか。
また、「安い、多い、美味い」のうれしい三点セットです。
幸運なことに、いつもは行列ができるほど満員でなんですが、今日は、待ち時間なしで食べることができました。
で、昼食後、伊香保温泉経由で榛名湖畔まで、イニシャルDの舞台となったワインディングを駆け上りました。しかし、車はなぜか足&荷物運搬用レジアスで?
実はこのレジアスも、先日無事に車検から帰ってきたばかりで、様子見をかねての出撃となった次第なんです。
3リットル、ディーゼルTURBOはとっても力強く、気持ちよかったです。
榛名湖畔の駐車場で待つこと1時間、予定時間より大幅に遅れて、日差しも山にさえぎられた中、シャツ2枚しか着ていかなかった私は、寒さに耐えかねてきた頃、ブガッティを先頭にして、戦前からの名車がやっと到着しました。
私、古い車、良く分かりません(さすがに2000GTは分かりますが)。
でも、とっても貴重で、高価だってことはなんとなく分かります(笑)
このマセラッティは堺正章さんと奥様。
堺さん、とってもサービス精神旺盛で、寒さに凍えていた私たちに、気合(?)を入れて和ませてくれました。
このアルファロメオスペチアーレのナビは清水国明さんでした。
声をかけたら、身を乗り出して気さくに笑顔で答えてくれましたが、ちょっとお疲れ気味(?)な感じ、先日NHKで、東北の被災地を国井さんとバイクで巡る番組がありました、そのことを触れると、バイクの方が楽かも・・・なんて、答えが・・・
狭い車内は体にキツイのかもしれません。
そして、この車(スイマセン、車名わかりません(涙))、カミカゼ右京こと、片山右京さんです。
右京さん、目が真剣で、とてもクラッシクカーのイベントとは思えません。
鈴鹿のグリットについたのかってな感じです。さすがシューマッハも認めたカミカゼ右京です!!
そして、以前、このイベントは福島県を巡っていました。しかし、あの震災・・・
でも、今回のイベントには、被災地からも参加者が
イベントを通して心をひとつに。
一緒にがんばりましょう。
そして、番外編
駐車場に戻ると・・・
初音ミクがいました。
オーナーさんに了解をもらい撮影したんですけど、ナンバー消すのでブログに乗せて良いですか?って聞いたら、「県名だけ消してくれたらいいです。ナンバーもカラーリングの一体と考えていますから」って、で、ナンバーよく見たら「39-39」でした。つまり、「ミク ミク」ですね。
オーナーさんのこだわりを感じました。
オフ会に行くと、すべて純正部品やオリジナルにこだわるオーナーさんがいます。
私は、財政的な都合で純正部品等にこだわりません(こだわれないが正解(涙))が、趣味の世界はやっぱりポリシーって言うかこだわりは重要だと思います。
私のエスプリも、ナンバーだけはこだわったものとなっています。
車って、色んな楽しみ方があるんですね。
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