春本番の暖かさに誘われて(?)たくさんの車が集まりました。
でも、季節がらマスクをしている人がやっぱ多かったです(笑)。
今回は、同じ車(同種?)の組み合わせが多く、細かな違いを多く観察できました。
まずはこちら
トヨタスポーツ800 通称ヨタハチ
よく見るとフェンダーミラーの位置が微妙に違います。
次はポルシェ356
写真のアングルが悪くてよく分かりませんが、リアのエンジンフードが違っています。
そしてフェラーリ328GTB
白と赤
でも、赤い方はレアな208GTB TURBOです。
こちらは逆に違いがあまり分からない。
でも、リアタイヤ前にNACAダクトがあり、区別することが可能です。
そしてハコスカGTR
白い服を着た方が覗き込んでる先には・・・ これ!
本物のS20です。
R380に搭載されていたGR8型エンジンをベースにしている、サーキットの血筋です。
こんなエンジンを、今からすれば小さなハコスカに乗せているんですから、50連勝の歴史も頷けます。
そしてビートです。
さっきのハコスカもそうですが、このビート達も、生まれてから今まで生きてきた(?)環境の相違による違いの方が多いような感じですかね。。
でも、思い思いにモデファイされており、みなさん存分に楽しんでいるのが良くわかります。
NSX2台
これは、もう写真が前と後ろで比較にもならないですが・・・許してください。
でも、この2台とも昨年オーバーホールしてあり、とっても気持ち良い走りが楽しめているようです。
で、黒NSXのNODAさん
ご子息を、今から誤った道(?)に引き込もうと、ミーティングデビューさせてました。
期待の高校生が、卒業で巣立った後、新たな後継者育成で期待してます(笑)。
比較対象の最後はロータス
エリーゼとエスプリ
まぁ、これは比較ではなく、同じメーカということでご理解ください(スイマセン)。
ロータスも、時代とともにデザインは角が取れて、走りは逆に尖がって来たんですね。
ロータス繋がりで、忘れてはならないのがケータハム
F1でのカムイに活躍期待してます。
あと、忘れてはならないロータスがこれ。
フルカーボンのボディは、今回参加車中、㎏単価は一番高いと思われます。
性能は・・・ 乗るエンジン(人)により激変するんでしょう。。
ここからは気になるクルマ
ポルシェRS
ルノー スピダー スポール
紫外線が強くなってきたので、原色系はとっても鮮やかです。
いつもは赤デルタさんの今回の車はFDでした。
新車の香りがほのかに漂うポルシェボクスター
皆さんも感じたと思いますが、以前のイメージよりだいぶ大きく感じました。
安全対策のためなのかサイドのラインがかなり高くなった様に感じます。
でも、オープンで走り去る姿はとってもオシャレで恰好よかった。。。
値段が付いたパンダ
イタリア帰りの友人が、イタリアで見るととっても欲しくなる車だそうです。
どなたか如何ですか?
波志江では比較的珍しいアルファロメオです。
最近、この段無し(?)が人気があるみたいです。
波志江では2度目のデ・トマソ・パンテーラ
このフェンダーの盛り上がりと太いタイヤは、ハイパワーの象徴です。
象徴といえば、この2台
まず、ランボルギーニ カウンタック アニバーサリー
特徴的なドアの開き方と、ノーズから直線的にルーフまで伸びるラインがすべてを語ります。
そして、フェラーリ288GTO
この車は実はレプリカですが、本物のフェラーリべースの100%フェラーリです。
グラマラスなラインは、本当に時の経つのを忘れてしまうくらいに見入ってしまいます。
これを見てると、いつかは308・328を・・・ なんて妄想を抱いてしまいます。
そんな妄想を抱いていると、気が付いたらお昼を回っていました。
本当に時間が経つのを忘れてました(笑)。
そんな波志江ミーティングでした。
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