最後の最後まで

ＷＥＣ富士６時間

最後は可夢偉のドライブで逃げ切り
６時間走って、２位のアウディとたった２秒！
トヨタが今年のルマンの雪辱を果たしました。

ドライバーやタイヤ、戦略の違いにより、レースペースが大きく変わる耐久レース。スプリントとはちょっと違った、最後の最後までハラハラ感が楽しめました。

ところで、ＷＥＣってば１９８２年のロスマンズカラーのポルシェ９５６が衝撃でした。ジャッキーイクスとヨッヘンマスのコンビによる他を寄せ付けない完全優勝。ランチアＬＣ１やロンドーなんてのも参加してました。

あれか３０数年・・・綾小路きみまろではないけど、車の形やシステムは全く変わったけど、やっと、ガチンコ勝負で勝ちました。（マーチ８５Ｇで日産が勝った１９８５年は、土砂降りの雨でした）

来年はホンダのＦ１に期待！
やっぱり、日本のメーカーが頑張んないと盛り上がりませんので・・・