ついに、グランプリ獲得です。
何かって?
「ぐんまちゃん」です。
ゆるキャラグランプリ2014で、ついに深谷市の「ふっかちゃん」を抑えて、グランプリ獲得です。
ここ2年、3位入賞を続けて、キャッチフレーズの「永遠の7歳」ではなく「永遠の3位」みたいになってました。
大昔、40年くらい前に高橋国光さんが「無冠の帝王」なんて呼ばれてましたが、まさにそんな感じでした。
ぐんまちゃんは、流行りの、所謂ゆるキャラではないんです。
ぐんまちゃんは、昭和58年の群馬国体(あかぎ国体)のマスコットとしてデビューしました。その時は、漫画家の馬場のぼるさんのデザインで、馬をモチーフに4本足のキャラでした。
その後、平成6年に群馬県で開催された「ゆうあいピック」のマスコットとして、新たに馬をモチーフにした2足歩行のキャラ「ゆうまちゃん」がデビューしました。デザインは、確か群馬県の女性職員だったと思います。
「ゆうまちゃん」が、初代ぐんまちゃんに代わり、様々なイベントで活躍していました。
この「ゆうまちゃん」が平成20年に「2代目ぐんまちゃん」になり、その後2代目がとれて、正式に「ぐんまちゃん」なったんです。
いがいと年取ってます(笑)
でも、サザエさん一家と同じで年は取らず、永遠の7歳だそうです。
今日は、昼間に冷や汗いっぱいかいたので、このニュースで少しだけ祝杯ですかね。明日仕事だしネ(笑)。
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